角上魚類の仕事を知る

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職種紹介

店内には「丸物」と呼ばれる丸ごと一匹のままを販売する魚はもちろん、寿司、刺身、煮つけ、焼き物など様々な加工や調理された商品が棚いっぱいに並べられます。仕入れた魚をどう売るか、どう加工すると美味しく食べてもらえるか、各部門のプロフェッショナルたちが、お客さまの食卓に美味しい魚をお届けするために日々考察と提案を行い、日本の魚食文化を守り続けています。

魚がお客さまに届くまで

  1. 新潟・豊洲の各市場で仕入れ

    その日に獲れた新鮮な魚を、各専門のバイヤーが目利きを行い仕入れ。

  2. 自社トラックで各店舗へ配送

    新鮮な魚を新鮮なままお客さまへお届けするために、自社トラックにて各店舗へ配送します。

  3. 各店舗で販売計画に基づき商品化

    仕入れた魚をどう売れば売り切れるか。各店舗の専門スタッフにより、切身、寿司、刺身、惣菜などバリエーション豊かな商品へと加工されます。惣菜などは商品開発部門によって商品化されます。

    物を売る場所から次のフェーズへ

    セルフサービスが主体となるスーパーと比べて、角上魚類は昔ながらの対面販売を大切にしています。魚のおろしや下処理の無料サービスや調理の仕方もアドバイス。ただ売る場所ではなく、人を通して魚を楽しんでもらう拠点として進化し続けます。

  4. 提案によってお客さまのもとへ

    店頭に並ぶ魚をどのようにして食べると美味しいか、どのように調理すればよいか、お客さまのニーズをお聞きして、オススメの食べ方をご提案して販売する。販売スタッフの腕の見せどころです。

研修・育成制度

当社の目指す「日本一の魚屋」の精神は、先輩から後輩へと脈々と受け継がれます。それは当社の新人育成体制がマンツーマンで行われているからです。先輩は「指導パートナー」として自らの技術を段階的に教え、また後輩も育成計画に沿ってひとつずつ技術を習得していくことができます。
また、新入社員研修やキャリアアップ研修、役職研修など、キャリアの段階に応じた研修も実施。社員のキャリアアップをサポートする体制を整えています。

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