社長メッセージ
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社長メッセージ
日本一の“お魚屋さん”を目指す大型鮮魚専門店です!
角上魚類は1974年の創業から50年以上の歴史ある鮮魚専門店です。
新潟県長岡市寺泊で鮮魚の小売店を始め、現在では関東信越に20店舗以上を展開しています。当社のバイヤーたちが毎朝市場に行き、鮮度の良い魚を買い付け当社独自の直販システムでお客様に美味しい魚を届けています。
最近は、温暖化等の環境の変化からか中央卸売市場に行っても魚が潤沢に入荷していない日もあります。私たち角上魚類は、各地の産地の情報を入手して産地の方々とも商談を重ねることで福島や愛媛をはじめ全国各地から、あるいは陸上養殖された魚を仕入れるなど、当社独自の取り組みをしています。
私たち角上魚類の強みは対面販売です。これは角上魚類の原点であり、最も大切にしているところです。
「このお魚はどうやって食べるの?」
「この時期はお刺身がおすすめです。刺身用におろしますか?」
お店ではこうしたお客様との会話が聞かれます。ただ商品を販売するだけでなく美味しい食べ方や旬のおすすめをお伝えする。そして対面に陳列された鮮度抜群の魚をニーズに合わせて調理加工して提供する、そんな“魚のプロフェッショナル”を日々育成しています。商品知識があり、調理技術に長けたスタッフが多くいることで当社の店舗が成り立っています。そういったスタッフが正に当社の大切な財産なのです。効率化やAI化ではなく、貴重な水産資源に多くの当社スタッフのスキル・手を加えて製造した刺身、寿司、惣菜をはじめ価格価値および付加価値の高い商品をお客様に提供し続けることが当社の使命です。
“買う心 同じ心で 売る心”
この言葉は角上魚類の考え方であり、全スタッフが常に指針としている当社の社心(社訓)です。常にお客様に気持ちになって提案し、販売をします。お客様が「刺身が食べたい。寿司が食べたい」と思ったときに、真っ先に思い浮かべてもらえる魚屋でありたい。そして、「美味しかった」「プロに聞いてよかった」と、満足して、また来店していただける身近な魚屋でありたいと思っています。
目指すは「日本一の魚屋」。
私たちが言う日本一とは売上だけではなく、お客様に寄り添い、地域に寄り添う魚屋であり続けること。「訪れるたびにワクワクする」「魚を買うなら角上」と思ってもらえる店にしていくために若い力は欠かせません。和気あいあいとした雰囲気のもと、仲間と共に日々達成感を得られる魚屋の業務に、きっとやりがいを感じていただけるでしょう。
お客様の心を掴む行動力、売り場を変える企画力、臨機応変な対応力等々、あなたの強みをぜひ角上魚類で発揮してください。
私たちと一緒に、“日本一” を目指してみませんか?
代表取締役社長 栁下 浩伸